医療法人 守田会 Moritakai Goup

当院の外来診療は院外処方となっており、薬剤部としては主に入院調剤や入院患者さまの服薬指導、医薬品に関する情報収集や管理などを行っております。
　医療の担い手として、他のスタッフと共に安全で質の高い医療を常に意識しております。

スタッフ一同、「患者さまに正確な検査データをいち早く報告すること」を常に心がけております。
　検査結果が適切な医療につながるよう、医療情報の伝達と共有に今後とも力を入れていきたいと考えております。

「“患者さまを第一に”と思う心を常に持ち続けること」をモットーに、病気や検査に対してのさまざまな不安を抱えていらっしゃる患者さまに対し、できるだけ安心して検査を受けていただくため、十分な検査内容のご案内とご説明を心がけております。
　また、画像撮影装置の機能や特徴を十分に活かした、安全かつ円滑な業務に日々努めております。

入院の日々の変化を少しでも楽しんでいただけるように、季節ごとのイベント食を取り入れ、旬の食材を活かした食事をご提供しています。
　また、医師や看護師、言語聴覚士などのスタッフと協力し、「医療の一環」として患者さまそれぞれの病状や栄養状態に応じた食事をご提供します。
　外来・入院ともに食事療法を必要とされている患者さまには、個別に栄養指導も行っております。医師に食事療法が必要と診断を受けた患者さまや食事に対する不安をお持ちの方は、ぜひ栄養指導を受けてみてください。

受付業務では、患者さまの不安なお気持ちを少しでも和らげるよう、常に患者さまの目線や立場で、迅速かつ丁寧に対応することを心がけております。
　また、複雑な医療制度や各種申請手続などについて、患者さまのお役に立てるような情報をご提供できるよう努めております。

患者さまやご家族さま、当院と連携してご協力いただくすべての方々に、安心と信頼を与えられる病院を目指して、地域連携室では以下の「十のこころがけ」を掲げております。
　当院へのご質問、入院のご相談がございましたら、相談窓口担当者までお気軽にご連絡ください。

• 患者さまの「これから」を重視し、温かみのある対応を“こころがけ”ています
• 患者さま、ご家族さまに「選んでいただける」病院になることを“こころがけ”ています
• 入院前のご相談から退院の日まで、一人ひとりの患者さまをご支援できるよう“こころがけ”ています
• 入院という非日常的な環境の中、安心して入院生活を送っていただけるよう“こころがけ”ています
• 退院時、「いぶきの病院に入院してよかった」と思っていただけるように“こころがけ”ています
• 地域での「いぶきの病院の役割」を責任を持って果たせるように“こころがけ”ています
• 院外会議・勉強会への積極的な参加を“こころがけ”ています
• 他医療機関との信頼関係を築けるように“こころがけ”ています
• 他医療機関に「連携しやすい病院」と感じていただけるように“こころがけ”ています
• 患者さまの「これからの一歩」を、住み慣れた地域の医療・介護とともに、全力でサポートすることを“こころがけ”ています