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オりオノクリニック月報
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2018年11月

ゾフルーザとはインフルエンザの新しい薬


今年からインフルエンザの新しい薬が登場しています。
内服薬のタミフルに始まり、吸入薬のリレンザ・イナビル・注射薬のラピアクタなど、インフルエンザの薬はいろいろあります。
ゾフルーザは内服薬です。内服のしかたは、1回のんだら終了です(食事は関係なし)。毎日内服する必要がなく、とても簡便なところは利点です。今年の3月から処方可能であり、既に日本国内で3万人が利用しています。現在は錠剤しか利用できませんが、子供用として細粒があり(未承認)、来年から利用できるかもしれません。

年齢と体重で内服量が異なります。
12歳未満の子ども
体重が  10kg~20kg未満  10mgの錠剤1錠
     20kg~40kg未満  20mgの錠剤1錠
     40kg以上     40mg(20mg錠を2錠)

12歳以上の子ども
体重が  80kg未満     40mg(20mg錠を2錠)
     80kg以上     80mg(20mg錠を4錠)

インフルエンザにかかっているときは、内服薬の有無または種類にかかわらず、異常行動の発現が報告されていますので、発熱後は目を離さないことが必要です。またインフルエンザの予防として内服することはできません。




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