大阪市住吉区遠里小野町に、昭和41年3月に眼科・耳鼻咽喉科を開院した守田医院が医療法人守田会の原点です。その後、守田医院をオりオノ病院に発展・展開し、昭和52年1月に医療法人守田会を設立。主として高齢者医療の分野で地域医療に貢献してきました。
その後、南海高野線・泉北高速鉄道沿いに117床の「オりオノ病院｣を、340床の「オりオノ和泉病院｣を、62床の「オりオノケアーセンター｣を開院してきました。
平成17年5月1日に、340床のオりオノ和泉病院を2分割した160床の「いぶきの病院｣を泉北高速鉄道「和泉中央駅｣隣接地に開院しました。
今般、開院しました「いぶきの病院」は、プライバシーと安静を確保できるように、160床の全部屋を個室の病室としました。
生活習慣病、高齢者への眼科治療・手術、リハビリテーション、通所リハビリテーション、回復期リハビリテーション等を実施しています。
今回、オりオノ和泉病院の老朽化に伴い、現在のいぶきの病院敷地内に、180床移転することになり、これまで以上に地域医療に貢献して参りたいと思います。
これからも地域の皆様の健康をサポートして参ります。
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