いぶきの病院 放射線科
本文へジャンプ
近年、高齢者や認知症といった患者様が増加傾向にあり、検査においても撮影中の息止めが困難な場合や静止困難、腕を挙げれない、背中が曲がっている、など難体位な患者様の検査も増加してきています。
当院のC Tではガントリー開口径が従来の装置よりも大きくなっていますので、幅広い患者様に対し柔軟な対応が可能となっています。
また、昨今では放射線被ばくに対する懸念も高まっているため、患者様への被ばく低減を考慮しつつ、良質な画像が求められています。
この装置では逐次近似応用法を利用した ”IntelliIP法” といった特殊なソフトを使用することで低線量でも高画質、高精細な画像が得られます。
・ C T 検査


 

HITACHIメディコ製 Supria 16ch